VPSでプライベートなredmine環境を作成

プライベートなRemineが欲しかったので、VPSで環境を作成。

AWSでもよかったんだけど、月間にしてみたらVPSの方が安そうだった。

↓でvpsの比較レビューをみてサービスはConoHaを選択。

VPS比較2016年版:ベンチマーク:お名前/さくら/Conoha/クラウドコア/GMO/カゴヤ/Serversman/Vultr/WebArena/Digital Ocean

「実際さくらのVPSとConoHaのVPSってどっちがおすすめなの?」さくらとConoHaあわせて累計200万円以上使っている僕が説明してみる - 働かないで3億貯めてさっさとリタイアするブログ

↓をみて初期設定したらすぐ使えるようになった。 qiita.com

たぶん思い立ってから、30分経たずに環境が作れた。

AndoroidスマホからはRedminePMというアプリで見れることも確認できたし、とりあえず目標達成できた。

C#で書かれたスクリプト言語 ink

githubのトレンドレポジトリを見てたら面白そうなプロジェクトを発見したのでメモ。

inkというスクリプト言語C#で作ってるらしい。

github.com

言語系の中身を見に行くとC言語でバリバリ書かれてて辛いって人も、C#ならば敷居が低くなるんじゃなかろうか。。。

ちょっと遊んでみよう

【ネタ】お姉さんが救われていた件(フカシギの数え方)

組み合わせ爆発について解説している『フカシギの数え方』の続編が面白かったのでメモ。

www.youtube.com

グラフ集合を扱うPythonライブラリ Graphillion のチュートリアルとPRのために作ったみたいだけど、なぜか音声がSofTalkだったりするw

github.com

ubuntuで(Pythonはインストール済み)、

$sudo easy_install networkx

$sudo easy_install matplotlib

$sudo easy_install graphillion

で必要なものをインストールして、↓のようにテストしてみた。

> from graphillion import GraphSet

> import graphillion.tutorial as tl

> GraphSet.set_universe(tl.grid(10,10))

> paths=GraphSet.paths(1,121)

> paths.len()

1568758030464750013214100L

数秒で計算が終わって、確かにあってるなー。

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7つの習慣ティーンズ

仕事のモチベーションを保てないときがあって、自己啓発本でも読んでみるかーと思ったので、↓を読んでみる。

www.amazon.co.jp

7つの習慣の内容を10代向けに書き直した内容で比較的読みやすいと思う。

第1の習慣の「主体的になる」ってのが、結構きつい意味でとらえてたけど、刺激に対してどのような反応をするかを自分で選択することを意味してると知って誤解が解けた感。

あとは「自分に優しくする」ってのも大事だみたいなことも書いてあって、読みながらダメージを受ける感じの本でないってことが分かった。

20%まで読んだから、今週中に読み終わりたい。

org-modeでTODO管理

仕事上のTODO管理をemacsのorg-modeで行うことが多い。 f:id:inaty:20160227115716p:plain

日付の管理と優先度の割り付けがすぐできるので重宝する。

タイマーでタスクごとの時間計測もできるようなので、こっちも活用してみたい。(タスクごとにかかった時間を計測すると時間を集計してくれる機能もある)

↓を参考にした。

Emacs org-modeを使ってみる: (1) インストール - 屯遁のパズルとプログラミングの日記

findコマンドで除外するファイルを指定する方法

hoge_bk.vbsやhoge_bk160227.bat等のごみファイルが大量にある環境をfindするときは、-notが便利だった。

具体的には↓みたいに探している。

find . -type f \( -name "*.bat" -or -name "*.vbs" \) -not -name "*bk*" | xargs grep "UpgradeCode" -n --color=auto

findの論理演算子は-and(-a),-or(-o),-not(!)が使えるみたい。

findコマンドの論理演算子を復習 | それなりブログ

バッチファイルから呼び出したVBScriptの結果を利用する方法

バッチファイルからVBScriptを呼び出して処理した結果を使う方法をしらべたからメモ

バッチ内で↓のようにVBScriptを呼び出して、

for /f "usebackq tokens=*" %%t in (cscript -nologo Calc.vbs) do @set KEKKA=%%t

VBScript内で処理した結果は↓のように、Echoで出力する。

WScript.Echo kekka

こうすると、KEKKAという環境変数にkekkaという値が代入されるので利用できるようになる。