WiX Tutorial Jaを触ってみた
WiX チュートリアル 日本語訳を触ってみた。
公式からサンプルをダウンロードできるけど、サンプルではGUIDを自分で設定しなきゃいけないっぽい。
Generate GUIDs onlineで作って設定した。
Create GUID (guidgen.exe)を使って作ったり、 ↓でGUIDの自動生成もできるっぽい。
OCamlの開発環境
emacsでOCamlを書くためにtuareg-modeを導入した。 参考: http://logic.cs.tsukuba.ac.jp/jikken/setup.html
.mlファイルを開くとtuareg-modeで起動して、C-c C-bで式の評価ができる。
このままだと日本語が表示できないけどset-buffer-process-coding-systemでutf-8に設定すれば表示できるらしい。
(まだやってない)
あとはOcamlの書き方は↓らへんが参考になりそう。 http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~t-sekiym/classes/isle4/mltext/ocaml.html
【書評】開発ツールを使って学ぶ!C言語プログラミング
『開発ツールを使って学ぶ!C言語プログラミング | マイナビブックス』を読んだ。
初心者向けにUnix(というかLinux)の開発環境とC言語の基本文法を教えるという内容になっていて、章ごと交互に 前記二つについて解説している。(5時間くらいで読了)
感想:
SICP(計算機プログラムの構造と解釈)を読み始めた
以前から気になってたので、読み始めた。
読む利用は
- コンピュータサイエンスの学習のとっかかりにしたい
- 競技プログラミングを始めて、プログラミングをTIPSだけでなく体系的に学びたくなってきた
- 自分の学部が物理で大学院から情報に移ったので、コンピュータサイエンスの講義はあまり受けていなかった。そこを補完したい
- かっこいいと思う有名人(ひげぽんさんとか)が勉強していて、勧めている
- OCamlとかC#のLINQとかを触っていて関数型言語Lispに興味がわいた
- Lispの入門サイトで遊んでみてLispの構造が面白いと思った(リリカルLispっていうゲームで遊んでみた)
など。
最近は和田先生の日本語訳も公開されている(計算機プログラムの構造と解釈 第二版)し、学習しやすい環境になってきたのではないかな。
日本語訳と英語版の本は持っているので毎日1,2時間程度で進めていき、4か月くらいで完了したい。(2016/2E?)
xv6を読むための環境整備
linuxコマンドの中身が気になるけど、linuxのカーネル読むのはつらいお・・・
だから、コードサイズの小さなunix v6から手をだすお!
unix v6読んでみたけど、K&R以前の仕様のC言語はよみづらいお・・・
だから、Xv6を読むお!
というわけで、Xv6のコードリーディングと実行ができるように環境整備した。
↓に講義資料と参考にしたGist.
ソース取ってきてから、qemuをapt-getして、Makefileを↓の様に編集。
んで、↓うつとxv6が起動する。
- $ make
- $ sudo make qemuc-nox
C-a h をタイプすると簡易ヘルプが表示され、C-a c で QEMU コンソールに切り替わり、 C-a x でエミュレータを終了。
cat, echo, grep, ln, ls, rm,mkdirのコマンドが使えることを確認できた。リダイレクトも効く。結構、できること多いなー。
(追記)
挫折してしまった。理由は以下。
少し寝かせておいて、またやる気が出てきたら、再挑戦したい。