xv6を読むための環境整備

linuxコマンドの中身が気になるけど、linuxカーネル読むのはつらいお・・・

だから、コードサイズの小さなunix v6から手をだすお!

 

unix v6読んでみたけど、K&R以前の仕様のC言語はよみづらいお・・・

x86 アーキテクチャも知りたいお・・・

だから、Xv6を読むお!

 

というわけで、Xv6のコードリーディングと実行ができるように環境整備した。

↓に講義資料と参考にしたGist.

 

ソース取ってきてから、qemuをapt-getして、Makefileを↓の様に編集。

 

んで、↓うつとxv6が起動する。

  • $ make
  • $ sudo make qemuc-nox

 

C-a h をタイプすると簡易ヘルプが表示され、C-a c で QEMU コンソールに切り替わり、 C-a x でエミュレータを終了。

 

cat, echo, grep, ln, ls, rm,mkdirのコマンドが使えることを確認できた。リダイレクトも効く。結構、できること多いなー。

 

(追記)

挫折してしまった。理由は以下。

  • 飽きた
  • unix系の開発ツールに慣れてなくて、色々調べながらやってたら、辛くなってきた
  • ほかにやりたいことが出来た(競技プログラミング、SICP

少し寝かせておいて、またやる気が出てきたら、再挑戦したい。